428話「帰ろう」信じてた!!

信じてたよ!お前は生きてるって!!!! みんなもう死んでるじゃん、って言ってたけど、信じて、待ってたよ!
  おかえりなさい!!!

ああもうなんだかんだで毎日号泣…!!!どうすりゃいいのか。


あと、初めてパンダマンをナチュラルに見つけたYO★
プリンス *1 の「ヤボ用」が今後の展開を握ってる気がするなー。敵船全部繋いできちゃったとか船底に穴開けてきたとか *2 じゃまいか。 まぁよい。予想を裏切ってください尾田っち!


ああ…最後の見開き…何度見返しても 泣!!! このコ、もう、みんなに会いたくて悪魔の実でも食べたんじゃまいか。市長が隠し持っていた実をあげた、とかでもよい! もう!もう!!



ちょっと思いついたことを書かせて頂きますよ。

フランキーは大金を掛けて何かしてました。そして、あろうことか、プルトンの設計図(名前からし原子力空母てきなものを想像しちゃう。)を燃やしました。なんで燃やせたか?  もう必要なくなったからではないか。
 フランキーは「存在する事は罪にならねェ!!!」と言い切ってます。トムさんの事件後も、存在それ自体のみでは悪足りえない、という持論を捨てなかったようです。バトルフランキー号だって、操る悪者がいなければ問題なかったんだ、悪いのはそいつら。という考えです。そんな彼が、最強の船の設計図を手にしていながら、何もしないなんてありえるでしょうか。形振り構わずためた大金の使い道が、他に考えられなくなってきちゃいました。
 プルトン。その存在自体は罪ではないんです。むしろ、それを作り出す技術力があるのに 良心のみに頼って 作らない。という選択肢は危う過ぎる感があります。技術レベルの後退は通常起こりえません。ヒトは前にしか進めません。そして、悪意を持った者はどの時代、どの世界にもきっと存在します。そいつらが、その技術を見過ごすはずはないんです。作らないという選択肢は、先手を取って下さい、と言っているようなものです。
ではどうするか。正しく強い者の手に渡しさえすればいいんです。これだって、十分怪しい選択肢には違いありません。しかし、他の道は思いつけません。現状でベスト。ではないでしょうか。
 そしてきっと、完成したプルトンは、 メリーを丸ごと載せて航海するに、十分な大きさなんです!!!  (夢なら見るよ!海賊だもの!!)

*1:あえて。

*2:勿論燃える脚でな!!