わたしがわるいですか?わたしのあたまわるいですか?

知りたいこと:
みずほ銀行 から みずほコーポレート銀行 へのATM振込手数料

すっごい簡単に、そう。ググれば一発かも…と思ったが出なかった。それでも、コーポレートのサイト 行って「振込手数料」で検索すれば一発だと思った。期待した一文:

みずほフィナンシャルグループ間を跨いだ振込手数料は、同行内支店間と同じです。

私の期待はまちがってるのかな? わざわざブラウザの設定変えてまで *1 検索した結果。↓↓

 「ネット取引情報しかないよおー。そもそもうち、法人相手なんだよね。取引するっていうならもう少し教えてあげることもあるかもしれないよ(意訳)」

次。検索ワードを複数パターン試みる。観念する。次。「国内店舗」>「本店」の辺りをなめる。次。サイトマップ」をなめる。次。「業務のご案内」>「金融サービス」をなめる。次。お問い合わせフォームorメルアドを探すも、発見できず。FAQももちろんない。(どれも特定サービス向けではなく総合的なものを探した) この辺りで、
 「コーポレートはだめだ…そもそも振込元のみずほ銀のサイトが正解なんだ…」と気付く。

みずほ銀行へ移動。
ほぼ同じことを繰り返す。「手数料」のページは分かりやすいところにあるし、連絡先は見つかった。電話番号だけだがな!!
疲れてきた…。
サイト内検索して、唯一見つかったそれっぽい記述がこれです 
   http://www.mizuhobank.co.jp/info/reprice.html
平成14年…。


   誰か答えを教えてください。どう調べれば目的の答え知ることができますか?


その上、いちいちリンク先がポップアップ指定だったり
  (ブラウザでポップアップブロックしてます。いちいち「ここだけ許す」に設定。)、

やむを得ずみずほドメインを「信頼するサイト」に登録させられたり
  (ブラウザでスクリプトオフにしてます。これだと、検索もできない。しかしこれはどこもそうなので、登録は面倒だが大して気にならない)

店舗検索はmapionサイトだったり
  (みずほを「信頼するサイト」にしても画面真っ白。当然。そこはmapionなんだから。)
  (しかもmapionだということが分かりにくく、ソースを見ないとどこのサイトを「信頼するサイト」に追加登録すればよいのかすら不明。*2これもよくあることだが、こちらはむかつく。訪問者がどこにアクセスさせられているかを隠す態度にむかつく。)


もういっそ 人力検索はてな を初めて使ってみようかと思った。手数料より高くつくけどね!

そして最後に落ち着いてもう一度手数料のとこを見てみると…
アーーッ! 普通に手数料のとこに

「当行本支店宛 みずほコーポレート銀行宛」

いくらいくら、って書いてある!!
ええーーーー!!!???サプライズ!!!*3


そして改めて思うこと。反省はしてない。ほんっとうに 銀行に無駄な手数料払うの嫌なんだよね!!!
金利低くて手数料制度始めたんなら 金利上がったら撤廃までいかなくても値下げするのがスジじゃない?どこの銀行も利益上がってんですよね?配当してましたよね?でも両替するのにも手数料取るんですよね?

あと支払先の振込先口座(みずほコーポレート)指定のセンスも疑う。その銀行、ATM振込に関する説明ないですよー!!


とりあえず普通に使えるサイト作れ。ネットなんだから、最低限、問い合わせ先にメルアドかフォームを用意するべきじゃまいか。あの大手銀行ですよ?*4

ええ。途中から完璧に逆切れですが何か?

*1:コーポレートのドメインスクリプトが動くように変更した。

*2:いずれも私の場合。

*3:私にとってのみサプライズ。

*4:また私が見落としているだけだったら嫌だなあ…と内心ビクビクですよ