#6 赤毛異人 

        ********* 一部 2004.7.12に追記 *********

前回 #5 から、録画を3倍->標準に変えました。よっし!

  1. 今回は、場面転換にスクラッチ音&スクラッチ画面(?)頻出。#6、ギャグ系ストーリーなので*1、大変合っていていい感じでした。
  1. 冒頭の「江戸開府四百年 無関係作品」の後に地図が出てきた。3人の出会いは桜木町界隈、フウが女郎をしたのは多摩川沿い、だったことが判明。勿論偶然ですが、昨日のニュースで、伊能忠敬の日本地図のうち、行方不明になってた最後の4枚が発見された、ってやってた。地図つながり・・・。それだけ。
  1. あー なー ごー どーん!

今、江戸前穴子はマジうまっすよ!! 鰻食べてる場合じゃないって! ほんとに!*2 私は寿司がいいな! 塩で良し、ツメも又良し! 腹減ったー。am3:00)

    1. 瓦版売り兼司会進行のイチエモン*3は、古舎官一郎?*4
    1. 「ご馳走様のポーズを取るとギブアップの合図という、大変お行儀のいいルール」
      「おーっと! ここで早くもサインです! 早い!早すぎる!」
      「眼鏡の彼は一体何をしに来たのでしょう?」
       J「ムゲン*5、頼む、ワタシの刀を・・・!」
      この人、ふつーに 穴子丼一杯、食っただけです。多分。手を合わせたのも別にサインとかそーいうんじゃなく、単なる「ごちそうさまでした」です、多分。
    1. 参加者名簿より
      フウは 15歳の「少女」、 丈二(ジョージ)は XL*6 = 40歳、 が確定。
        40までそういうこと、我慢したんだー・・・。えらいなー。
    1. フウ、*7蝿、を、素手で!! おら、大概のコトは出来るけどそれはできねぇ!


書いてて気付いた。今回は、ムゲンとジンの対比が明確で鮮烈でそれが私のツボに嵌ったんだ。得した! 楽しかった!

  1. ジンよ、湯飲みで日本刀は折れんだろう・・・? 
  1. 芝居は「娘道明寺」。多分。
    1. ジェ「ニホンテンゴクミタイナクニ、ソウ思ッタヨ」
      井原西鶴「男色大鑑」を故郷で読んで)
       今の日本*8はある意味、天国だと思います。少なくとも私にとってその意味では。
    2. ムゲン、今度はボクシングです! もちろん ストロー級?イヤ、スーパーライト級*9 あああーーー!! カッコいい!!!
    3. J「ムゲン!」  M「分かってらっ!」
       ・・・・・・。 つーといえば、かあー。 くすっ。
  1. ハイ、ムゲン*10台詞集。
    1. 「ホンッとにタダで食い放題なんだな?」 
      ふ「勝ちに行くわよ」
      J 「タダなら別に勝たんでもよかろう」
    2. 「タダじゃねえのかよ!」
      J 「金が有ればここには来ない」
      (第四回大喰い大会で、参加費を求められて)
    3. 「しゃーねぇ」 (同上、金目の物でもよい、と言われて)
       <- ムゲン! すげーあっさり!その刀を手に入れるにいたった筆舌に尽くしがたい、あんなことやこんなことを夢想していた私はどうすればいいのん?!
      J「残念だが武士の魂をそう易々と渡す訳には・・・オイ!」
      (ムゲンに太刀と脇差を奪われて)
      ム「勝ちゃーいんだろ?勝ちゃあ。」
      J「待て!」
      ム「こんだけ腹減ってんだ、負けやしねえよ!」smile !

わし、何の為にこんなことをしているのだ? ああ、自分の満足感の為だった。 さて、続きを。 イヤ、今回ホント、掛け合い多くてさ。楽しんだけど疲れるね。

    1. M「つーかよ、こいつなんか言葉おかしくねえか?」
      (優勝したジェームズに話し掛けられて)
      M「目も青くね?」
      M「髪も赤くね?」
    2. M「あれが一号であっちが二号だ。」
      浅草寺参道で阿吽像を指差して)
    3. M「そんなこと言われると益々手向かいたくなってきたなー ・・・ オイ! その背中のヤツ、返せや!」
      (居酒屋で南蛮人を捜す役人が気に入らなくて) 
    4. J「どういうつもりで事を荒立てるんだ!」
      M「ムカつくんだよ あーいう奴らはよー」
    5. 「はぁー 男がヤってんだ・・・」
      (道明寺の楽屋に侵入して)
    6. 「しゃらくせえ!」
      (楽屋裏で役人に追われて。下駄を投げつける)
    7. 「誰がてめぇにケツの穴開くかっつーの」(ジェームズに応えて。)
       イヤ、これ、同人誌の抜粋じゃないから! 狙いすぎじゃないですか?!スタッフの皆さん!!


しかし、中井(和哉)さんてさ! ゾロもそうだけど、こう、動きに入るトコの台詞がたまらんよ!
サムチャンだと、#3 の「気ィ抜き過ぎなんじゃねえかっ!」とか「達者に暮らせっ!」とか。
私がワンピ=ゾロにどっぷりはまり込んだのは、ゾロのシングルCD の最後に入ってた「三千世界ぃっ!!」に心臓打ち抜かれて腰を砕かれたからなわけで。
 つまり  中 井 さ ん の せ い だ 。

  1. おまけ。ジン。
    1. J「私は江戸の観光地図と呼ばれた男だ!」
       M「嘘吐けよ」
  1. おまけ2。
    1. サムライチャンプルー 第一部 江戸編 完」
        M「えっ?」
        J「そうなのか?」
    2. 「次回 第二部 長崎編 スタート!」
        M「ホントかよ?」
        J「初耳だが」


エンドロールで、ようやく、冒頭地図のシーンの語りが 琵琶法師 だったことを知る。

*1:・・・だよね?

*2:穴子は梅雨の時期、鰻は絶対 冬 食った方がイイ! 関東だけかも知れんけど。

*3:市右衛門?

*4:これを言っちゃあ野暮ですかなあ。でも書いとかないと自分で忘れちゃうの

*5:無念?

*6:間違ってサイズ書いたんじゃないと思うんだけどどうだろ?

*7:多分

*8:の一部の女性の間で

*9:良く知らない。すいません。でも確か、WWF?は破産しましたよね?

*10:主にムゲン